HOME>診療科目
小児歯科
小児歯科治療の進め方

当院では小児歯科の目的は「健全な永久歯列を育成すること」にあると考えます。
むし歯で、穴が空いた歯に、銀歯などの詰め物を入れるその場の治療だけでは不十分です。
その為、当院では出来る限り、次のような手順で治療を進めていきます。
治療の前に、お口の環境を虫歯のできにくい状態に改善する期間。
この時期に、お子様と十分にコミニュケーションをとり、
歯医者が怖いというイメージを軽減しお互いの信頼関係を築くようにします。
具体的には、Tell-show-do法や系統的脱感作などの方法を用いることにより、徐々に歯科診療所の雰囲気や治療器具に対する恐怖心を無くす事から始めます。
むし歯の治療をし、本来の機能を回復する期間。
銀歯やレジンを用いてむし歯を治療し、むし歯菌を減らし、その活動、増殖を抑える期間です。
将来的に歯並びの問題が出てきそうな場合には、矯正治療も視野に入れた上で治療方法をご提案致します。
むし歯ができないようにお口の健康を維持する期間。
大人においても、むし歯や歯周病の治療後のリコールメインテナンスは治療結果を左右する重要なフェーズですが、子どもの治療においてもメインテナンスは同様に重要です。
歯のクリーニングやフッ化物で歯のコーティングを行い、むし歯の再発を防止するとともに美しく、健康的な永久歯列を育てる期間でもあります。スイスやスウェーデンなどの医療先進国においては、国民の約80%が治療後のリコールを受けることにより、歯の健康を維持しています。











